「あすなろ会」の運営を紹介
北海道難病連の事業委員会後の勉強会で『個人参加難病患者の会「あすなろ会」』の運営を紹介しました。
運営の変わり目となったのが2018年度に役員会で行ったブレーンストーミングです。
長い間企画は何をすればよいか分からないでいましたが、会員の多岐にわたる疾病を療養でくくれると気づきました。
会員は会費を払い「あすなろ会」の運営を支えています。ですが、交流会や講演会などに参加する人数は2割~3割弱。会員に還元できるものは何かと考えたところ、会報を充実することになりました。
企画に役立てるのを目的として、会員にアンケートを取り
昨年度は、会計監査もオンラインで出来るようになり、これで全ての運営をオンライン化しました。
交流会等では、実会場とバーチャル会場をつなげてハイブリッドで行い、対象者を限定した小さな交流会を始めました。
この様にブレーンストーミングがきっけけとなり、運営が変化して行きました。
参加者の中に参考になったと言っていた方が複数いましたので、お役に立てたかもしれません。
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