2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
無料ブログはココログ

« 2024年9月 | トップページ | 2025年1月 »

2024年12月

2024.12.20

今年2度目の「いわた書店」

私の大好きな作家、櫻井とりおさんのにじ色図書館シリーズが出たタイミングで、
本を注文してから「いわた書店」に行ってきました。
前回、春に行って購入した本を読み終わっていなませんから、
今回は注文した本をとりに行くだけにすると、堅く心に決めていきました。
この日はあいにくの雪。
天気が悪いせいか、お客さんがいなかったので、店主と話をしました。
最近の一押しの本だという、チェ・イナ『会社のためでなく、自分のために働く、ということ』を購入。
転職した娘のお土産にしました。

Photo_20241220222601
この本以外は新たに購入せず、注文した本だけにしました。
買わないように随分努力をしたのです。
注文した本は14冊ですから、これでいいのです。
『フラジャイル』は8冊は、帰宅後に読み始めて、2日間で読了しました。
Photo_20241220223101
店主と話していると、いいことを思いつきました。
12月開催の、北海道難病連札幌支部主催のクリスマス・パーティーの抽選会で「ひかり賞」を設けることになりましたので、
商品を、店主に選書を7冊お願いしました。
これで7人に当たります。
署名を控えなかったのが悔やまれます。

Photo_20241220223501
「いわた書店」のならびにあるB型事業所が経営しているレストラン「くるみる」で砂川ポークチョップを頂きました。
お肉はとろけるくらいの柔らかさです。
期待を裏切らない美味しさでした。

Photo_20241220224101
「くるみる」を出た後は和菓子店で、あんこのお菓子をまとめ買いです。
もう少し多く買ってもよかったと思いました。

JAのスーパー内にあるおにぎり屋さんで、今日の夕食を購入。
ここはご飯を鉄なべで炊いているのです。
おかずもおいしくて、言うことなしです。

砂川に行くときは、決まってこの3か所しか行きませんが、満足度は高いです。
次回は、来年の秋にしようかな。

2024.12.11

会場が一体となったクリスマスパーティー

北海道難病連札幌支部主催のクリスマスパーティーが、12月8日(日)14:00から札幌サンプラザで、65名の参加で行われました。
開会のあいさつでは、札幌支部長、サンタさん、マリオさんが壇上に上がり、乾杯です。

Photo_20241211212801
お料理が出されて、しばらくの間、歓談の時間です。
テーブルごとでも乾杯!
Photo_20241211213001
今回のアトラクションは、2組。
まず先に、シンガーソングマジシャンの「たっち」さんです。
たっちさんは、参加者を舞台に上げたり、たっちさんが舞台を降り客席の間に入ってマジックをしました。
客席から戻ってきた「たっち」さんのパフォーマンスは圧巻でした。
Photo_20241211213201
もう一組は、障害の有無や種類は関係なく、皆でフラダンスを踊るグループ「ナ ホア フラ アーネラ」の皆さんです。
客席の後ろから踊りながら登場。
普段は月2回の練習ですが、この日に向けて子供組は2か月間毎週練習をしました。
子供たちの踊りから、努力したのが判ります。
大人組は、安定感のある踊りでした。
最後は、たっちさんの歌と演奏で、アーネラが踊りました。
コラボした曲の中に、たっちさん作詞作曲の歌で最後を飾りました。
そしてお楽しみ抽選会です。企業(7社)や個人(3人)から寄贈があった品物が当たります。
個人からの寄贈の中に、一万円選書で「プロフェショナル仕事の流儀」に出演した、「いわた書店」の店主である岩田徹さんが、この日のために選書して下さった本が7冊ありました。

Photo_20241211214901

抽選会では、当選した人の所に担当者が持っていく様にしましたので、スムーズな進行となりました。
たっちさんは、暖かいクリスマスパーティーと言っていました。
以前、札幌吉本の芸人さんたちをお呼びした時、芸人さんたちは、「暖かい現場」「優しい現場」と言っていました。
これが難病連の雰囲気なのでしょう。
この雰囲気を失わないような企画と運営をしていきたいと思いました。

アトラクションで出演した方、司会者、実行委員、難病連職員に感謝いたします。

相手に寄り添った「栄養」の話し

Photo_20241211165301

11月9日(土)北海道難病連札幌支部主催の研修会が、北海道難病センター大会議室で行われました。
講師は、酪農学園大学名誉教授の石井智美先生、大腸性潰瘍炎の患者で看護師の久さんのお二人です。

バランスのとれた食事は大切ですが、そればかりを意識していると追いつめられる場合があります。
石井先生は、相手に寄り添った栄養の話をして下さり、感激しました。
久さんは、患者さんの立場から栄養の話です。
久しぶりに久さんにお会いできて感激しました。

感激しっぱなしの研修会でした。

« 2024年9月 | トップページ | 2025年1月 »