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札幌駅にあるタイ料理店に時々行っています。いつもはグリーンカレーとライスですが、この日はランチメニューのガパオライス(辛い方)とグリーンカレーを注文しました。
やっぱり香辛料のお料理は好きです。
インドネシアを思い出すんです。
初めてインドネシアに行ったとき、香辛料の料理に口の中は火の車でしたが、昔、ヨーロッパの人達が香辛料を求めて東南アジアに行ったのが分かりました。
食後にジャスミンティーを頂きました。
インドネシアでは何処にでも瓶入りのジャスミンティーが売っています。
ちょっと疲れたなと思った時は、これを飲んでホッとしていました。
そういえば、親戚7人でインドネシア旅行では、ボロブドゥール遺跡で像に乗れると旅行ガイドブックに書いてありましたが、時間が遅くなり係の人が帰ったので乗れませんでしたが、像を檻から出してくれたので近くで見れました。
とっても懐かしい、良い思い出がよみがえってきました。
お料理は、もちろん美味しかったです。
森永乳業が、南極料理人の西村さんと共同で、6.4か月常温で保存できる豆腐を開発しました。
北海道難病連札幌支部の役員会に、森永乳業の人が来て説明を受け、試食もしました。
ごく普通の美味しい豆腐です。
無菌状態で製造し、6層構造の容器で酸素と光を遮断ているから添加物を加えなくても持つのです。
冷蔵庫に入れなくてもいいので、毎日の食卓に楽々ストックできます。
食べては補充を繰り返していくと、災害時などの緊急時にも役に立ちます。
「森永とうふ」で検索をして、ネットで注文が出来ます。
郵便局でも扱っています。
「絹ごしとうふ」と「お料理向き森永とうふ」があり、どちらも12丁入り一箱1,740円です。
これで、買って冷蔵庫に入れているのを忘れて、投げてしまうことは無くなります。
魅力的な商品です。

北大南門近くの交差点に、ミントの群生地があります。
北大構内にある北海道学習センターに行くときは、正門から入るので、
ココは昨年の夏以来になりますので、久しぶりです。
来てみてビックリ。
雑草が生い茂り、ミントが減っているのです。
ミントって植えると増えて手に負えなくなるから、決して庭に植えてはいけない強い植物だと思っていました。
それが、雑草のほうが強い!
この感じなら近い将来ミントが無くなるかもしれない泣けてきそう( ;∀;)
しかーし、コレでめげるようなワタクシではありません。
しっかりはっぱを積んで持参した袋に入れて持ち帰りました。
家に帰ってはっぱを洗い、広げて干してあります。
冷蔵庫にあるレモンシロップを水で薄めてミントを加えると、さわやかな味の飲み物ができます。
ひと夏の楽しみです。
小樽運河近くにある昆布のお店です。

「お父さん預かります」のお店の向かいに「お母さんも預かります」のお店ができていました。

今回は「お母さんも預かります」のお店で昆布を買いました。

買った昆布は「湯どうふ昆布」で、煮物に適しているのです。
お店の人に教えてもらった、ジャガイモ1個丸ごと昆布に包んで煮る料理を作ってみました。
昆布についている塩を落として、水につけて柔らかくして、皮をむいたジャガイモに包みます。

スロークッカーの強火で煮ること一晩。
寝る前にセットして、似ている間、私は寝ます。
寝る子は育つ作戦をとりました。
翌朝、スイッチを切って昼食にいただきました。
昆布の出汁だけで調味料はなくてもイイです。

駅のキオスクで販売していて、一度食べてみたいと思っていた「さっぽろ厚焼きたまごサンド」を買いました。
パンと卵は出汁だけの味が美味しいです。
入っていた海苔でサンドイッチを包んでいただきました。
この組み合わせが新しい味でした。
耳はカリカリしていて塩とパセリと胡椒の味です。...
こちらも美味しかった。
ごちそう様でした。

放送大学文京学習センターで心臨研サークルでコラージュをしていると言うので、参加しました。こういうのって、自分で意識していない事が表れるんですね。
自覚が無いことでも自分の中兄あるから、行動に表れます。
あぁ~、アレが出たかって思いました。
おしゃべりをしながら作業をしていると、北海道に一年間住んでいたという人が居て、茶わん蒸しが甘かったって言うのにびっくり。
関東ではダシと卵に調味料を入れないで作るんだそうです。
出しに砂糖と塩を入れるのが普通だと思っていました!
そこで、日本食店に入り茶わん蒸しを注文しました。
食べたことある味だわ。
この味を出そうと思って、砂糖や塩を控えめに入れても出来なかったのは、当たり前だったのね。調味料は入れないのよ。
北海道のは、どうして甘くなったのかを知りたくてネットで検索すると、お稲荷さんも味が違うみたいらしいと分かったから、買ってみた。
食べてみると、薄味。。。
お祭りに合わせて福岡県の築上町に行ったとき、ちらしずしとお赤飯が一緒に出たのに驚いて、北海道のお赤飯は、食紅で色を付けて甘納豆が入っていると言ったら、築上町の人は驚きのけぞっていました。
関東の人が初めて北海道に来て、一緒に食事をしたら、肉料理と魚料理が一度に出たのに驚いていました。
ごちそうと言えば、肉料理と魚料理が一緒に出るのは当たり前だと思っていたから、私がびっくり!
随分前に静岡のお茶の生産者に注文したことがあって、その中に「番茶」があるんです。
届いた「番茶」の中を見てびっくり!
ほうじ茶でない!
北海道では「番茶」といえば「ほうじ茶」を指します。
埼玉県はゆずの産地だそうで、普通に柚子胡椒が売っているとのこと。
初めての味だったけど、美味しかったわ。
土地ごとの食文化って、驚きです。
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