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北海道旅行

2020.09.06

神仙沼レストハウス

思い立ったが吉日で、ニセコ町の隣にある共和町の神仙沼に行きました。

ニセコ駅前からバスに乗り、神仙沼レストハウスまで行きました。

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到着した時間がちょうどお昼時でしたので、ココで昼食を頂きました。
メニューを見て何を注文しようかとしばらく悩む。。。

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グリーンカレーとアイスコーヒーに決めました。
ココナッツミルク入りのカレーです。
美味しかったわー。

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神仙沼に行った帰りも、ココで一休みしました。
甘いものが欲しくなったのでソフトクリームを注文。
外にテーブルと椅子がありましたので、まったりしながらいただきました。

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帰りのバスの時間までまだあるし、なんか、ビールを飲みたくなったのですが、アルコールが入ると動きたくなくなりそうだったので、ノンアルコールビールを買いました。

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ココのレストハウス、いいわー。
食べ物は美味しいし、まったりできます。
結構繁盛していました。

神仙沼

レストハウスの向かいに神仙沼に行く入り口があります。

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木道を歩いて行きます。

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「がんばってね」の看板が2か所ありました。
はい、頑張ります。

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これから先は低木が生い茂り、トトロが出てきそうな雰囲気の遊歩道。
童心にかえって冒険しているって感じがしてワクワクです。
しばらく歩くと開けてきます。
とっても開放感のある所です。

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ココを抜けると神仙沼があります。
湖面は鏡のようで、水際の植物と空が映っています。

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ちょうどこの日はフレディ・マーキュリーの誕生日。
スイスではなく日本の、
モントルーではなく共和町の、
レマン湖ではなく神仙沼で、
フレディを愛する
(⋈◍>◡<◍)。✧♡

Cimg0078

 

近くにある小さな名もない沼も景色が映っています。

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足を延ばして長沼にも行ってきました。
木道は途中までで、それから先は大小の石がある坂道で、ココも冒険です。
運よくリスに会えました。
体張ったので写真を撮れませんでした。
長沼は想像していたよりも大きく、静かなところです。

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波打ち際の水の音が心地いいです。

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早朝、行くときはどんより曇っていて行くのを中止したほうがいいのではないかと思いましたが、天候に恵まれました。
レストハウスに戻ってからは霧がかかってきました。
霧は海から来るんですね。
レストハウスの裏側にある展望台に行く途中です。

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展望台からの景色は真っ白。
こんなにすぐに変わるんだと思い、ちょうどいい時間に行けたのは幸運でした。
遊歩道の散策程度だと思っていましたが、結構冒険でした。
また行きたいなー。

2014.10.03

ニッカウヰスキー余市蒸留所

NHK朝の連続テレビ小説で「マッサン」が始まりました。
マッサンはニッカウヰスキーの創業者です。
そこで、放送大学北海道学習センターの道史サークルの見学会で行先の一つにニッカウヰスキー余市蒸留所がありましたので、参加しました。Photo_9

創業者の竹鶴政孝記念公園です。Photo_10

竹鶴政孝、リタ夫妻の自宅です。Photo_11
ニッカのマークが。。。Photo_12
ブラックニッカのラベルに描かれているのは実在する人物で、31種類のウイスキーの香りをかぎ分けられる人なんだそうです。左手にウイスキーを、右手には大麦を持っています。Photo_13

この樽に入れてウイスキーを熟成させます。建物は小樽から採れる石を運んできたそうです。Photo_14
創業当時からの石炭を燃やして蒸留する方法を、今でも行っています。Photo_15
見学している最中に、石炭を入れに職人さんが来ました。タイミングがいいです。Photo_16
こうして蒸留して10年間熟成させたのが「シングルモルト余市10年」です。10年も寝かせていると樽から蒸発して少なくなるので、お値段が高くなるのだそうです。
試飲ができますので、飲んでみると、甘味があってガツンとくる味がしました。10
創業したばかりの頃、熟成して販売できるまでの期間は、会社名を「大日本果汁株式会社」として、リンゴジュースを販売していたそうです。ニッカウヰスキーのニッカは、その社名の「日」と「果」をとりました。

小樽の観光船

小樽駅からまっすぐ海のほうに行き、小樽運河を越して1個目の信号の左側に、観光船の乗り場があります。
建物の中に入って乗船券を購入して乗船します。

Photo
この辺りの岸壁では魚が釣れるみたい。釣り人が大勢いました。Photo_2

出港した船は海に出て、一度小樽水族館近くの港に停まります。
この時に子供の頃を思い出しました。
家族で水族館に船で行ったことがありました。この航路だったんですね。Photo_3
小樽水族館を後にして、オタモイ方面に向かいます。
この切り立った岩は海からでしか見られませんね。Photo_4

しばらく行くと、岸壁に道路があるのが見えません?
写真の右側に横線が入っているでしょ。
今は通れませんが、昔は通れたのです。Photo_5
どこに行くかというと、(下の写真)ここなのです。
歓楽街があったのです。Photo_6
この先に行くと、この岩のところが紺碧なのですが、大きな岩穴の下を行くのは、釣りもできる別の船会社なのです。小樽運河にあります。Photo_7
しばらく船が止まってこの景色を見た後は、戻ります。
小樽港にはロシアからの船が停泊していました。
道内を回っているのだそうです。Photo_8
紅葉の時期だったらきれいでしょうね。
これからのお楽しみが増えました。












2014.05.02

キロロリゾート、ホテルピアノ

すごい情報をゲットしました。
キロロリゾートのホテルピアノが改装前の開業以来の感謝を込めて、ありがとうキャンペーンをしているのです。格安でリゾートができるんですよ。
利用しない手はありません。
小樽築港駅前から無料送迎バスが出ていますので、利用しました。

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ホテル内部は8階まで吹き抜けになっていて、中庭でまったり過ごすって感じです。
BGMで流れているピアノ曲やインテリアはリラクゼーション効果抜群です。

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1階のバーにはグランドピアノが置いてありました。
ライブができそうですね。

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2階エレベーターホールです。

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ツインの部屋で一人で宿泊です。温泉に入った後は一人でのんびり過ごしました。

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翌日の朝食はバイキング。和食があるのって助かります。
食後は遊湯館の方に行き、野鳥のさえずりを聞きながら送迎バスの時間まで、まったり過ごしました。

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小樽運河のクルーズ

小樽運河を船で回るというのがありますので、乗りました。
お昼頃は雨が降って中止になったのですが、昼食をとってまったりしている間に雨が上がって再開になりました。

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運河から見る倉庫群です。

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一番有名な橋には観光客がいっぱいいます。

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一度海に出ます。
桟橋には海上保安庁の巡視艇3隻が停泊していました。

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タグボートもありました。

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橋の下をくぐるでしょ。
橋の下には鳩やツバメの巣がありました。
鳩の巣です。鳩がいました。

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別の橋にはツバメの巣がありました。ツバメはいませんでした。

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ぐるっと回って船着場に戻り、船にロープをかけて下船です。
乗っているあいだに解説が有りましたので、楽しかったです。

Photo_11

 

旧安田銀行小樽市店(小樽市)

小樽駅前の道を海に向かってまっすぐ行くと、左側に昭和5年に建設になった旧安田銀行小樽市店があります。
戦後、富士銀行になり、昭和45年からは新聞社の社屋になりました。現在は和食レストラン「花ごころ」になっています。

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昼食はここのランチメニューにしました。
店内は落ち着ける雰囲気です。天ぷら定食を注文しました。

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元銀行ですから、厚い扉の金庫がありトイレになっていました。

Photo_3

 

2014.05.01

小樽築港のマリーナ

夕日を見たくなってきたので、小樽築港に行ってきました。
海の夕日ってちょっとロマンチックな想像をしていたのですが、太陽が沈む場所が私の考えていたところと違っていました。
ちょっと残念でしたが、海が見れて満足しました。

Photo

マイカルからもマリーナが見えます。
私をクルージングに誘ってくださる方はいらっしゃらないのかしら。

Photo_2

近くに石原裕次郎記念館があるのですが、閉館の時間を過ぎていました。
もうすっかり暗くなりました。
Photo_3

 

2013.12.27

2回の忘年会

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12月は忘年会シーズンです。今年は2回ありました。
1回目は手稲教会の地区集会の忘年会を我が家で開催しました。
神父さんが参加しますので、この機会に家の祝別をしてもらいました。お料理や果物などの差し入れがあり、食卓は結構にぎやかになりました。
参加者は14人で、お料理の材料とお酒を買った金額を人数分で割ると、一人1,000円と少しです。家で開催すると安く出来ます。

その2週間後に仲良くしている放大生3人で、北広島のクラッセホテルで宿泊しました。写真はホテル玄関前です。
温泉に入って部屋に戻りしばらくすると、部屋のチャイムが鳴り先着のもう一人とフィットネスで軽く運動をした後にプールに入りました。
3人そろったところで夕食はバイキング。女子三人でのおしゃべりは話のネタが尽きません。午前4時過ぎまでおしゃべりをしていました。
食べる分のカロリーを消費しようと考えて軽い運動をしましたが、軽い筋肉痛と500gアップの体重と楽しい思い出が残りました。

2012.11.24

豚丼の店「ぱんちょう」(帯広市)

Photo_3帯広に行ったらかなず食べようと思っていたのが豚丼。
帯広は豚丼が有名です。

元祖豚丼のお店「ぱんちょう」に行ってきました。30分くらい並んだかな。
お天気が良かったから並んでいられました。

料金が、松竹梅ってあって、ご飯の量は同じで、豚肉の量が違うのです。
私は一番量の少ない3枚入っているのとなめこ汁を注文。

Photo_4食べた感じでは、豚肉は炭で焼いているみたい。
タレは甘すぎなくて、私好みだわ。
テイクアウトもあります。

住所:帯広市西1条南11丁目19
(JR帯広駅北側の向かい)
電話:0155-22-1974