まさかに備える知っトク気象情報
北海道難病連札幌支部主催の『大震災に学ぶ集い8』が開催されました。
これは、東日本大震災の翌年から毎年開催されています。
今年は「まさかに備える知っトク気象情報」と題して、日本気象予報士会の方を講師にお迎えし、天気予報の解説をしていただきました。
地震はいきなりやってきますが、河川の氾濫、土砂崩れ、地滑りなどは天気予報で予兆があります。
台風は進行方向の右側が風台風、左側が雨台風。
真っ黒い雲が近づいてきた、雷の音が聞こえてきた、急に冷たい風が吹いてくるが、集中豪雨をもたらす積乱雲が近づくサインです。
気象の事を知っていれば、天気が悪くなる前に備えられます。
台風17号が近づいてくる時でしたので、タイミングが良かったです。
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